今日と明日は病院の日

ママンが目の手術のため（２日かけて両目をやる）今日と明日は会社を休んで付き添いです。
目の手術って想像しただけでこえーよオイオイとか思ってる娘に対し、本人は
術後　眉毛を描いちゃいけない事　だけをひたすら悩んでました。
手術は全然怖くないとか言って無駄にテンション高くて、普通なら「無理して強がってんだよなぁ」とか思う所なんだろうけどあの人 ホントに怖がってないからすごい。

そんなわけで無事に１日目が終わったので残すは明日の左目です。
今日のレポート的なのを勢いで（ミクの方で）書いたので続きに置いときます。

ちなみに帰りに本屋に寄ってＰ４の攻略本とかコルダ漫画版の新刊とかＤグレ新刊とか買ってきた。
Ｄグレ、やっとレベル４戦終わってよかった………切なすぎた…。
でもレベル４撃退後のラビュー子供化とか本気やられた。
神田可愛すぎ。
コルダは加地が可愛すぎ。
Ｐ４やりたい（はいはい）。

手術自体は１０分程度で終わるらしいから、ということで朝食食べずにコーヒー１杯飲んだだけで病院へ。

着いたのは朝９時。
出たのは午後３時。

お腹が　空きました…（…）。


病院についたらとりあえず採血があるとの事でソッコー済ませて、手術受ける人専用の待合室的な所に入る。
そこで流れてるのは　手術内容ご案内ビデオ。
白内障とは、の説明から手術を受けるまでの流れ、そして
実際の手術中の映像。
ループ再生。

待合室に入ってしばらくしてからオカンが視力検査に行って、
その後処置室で説明を受けて手術準備のための目薬２種類をもらってきた。
２分くらいの間をおいて２本を点眼、それを１０分ごとに繰り返すとの事。
右目の点眼が下手なのよぉ～とか甘えてくるので目薬さしてあげました。
ちなみにこれは手術受ける人みんながやる事なので、待合室のそこかしこで点眼点眼。
それを見たオカンが「大流行だね」と呟いたがそうじゃないと思う。

その間もビデオはループ再生。
角膜に穴あけて白く濁った所を除去するリアル映像、最初はその生々しさに耐えられなかったけど
慣れてきた（…）。

１０分おきの点眼を４回くらいやった所で看護婦さん登場、目の具合（なんかライト当てて覗き込んだだけで「あ、いい感じですね」とか言ってた。プロだ）を確認して点眼が１５分間隔になる。
１５分おきの点眼を３回した所で再び看護婦さん登場。
おかんが手術室へ連行されていき（※笑顔で手を振りながら）、一人残された娘はおもむろに暇つぶし用に持って行ったＰＳＰを起動。

すでに待合室入って４時間くらい経過。
ビデオのおばちゃん、もう何度手術受けただろう（…）。

３０分くらいでオカン帰還（※笑顔で）。
「全っ然痛くなかった」「余裕」「これなら明日も全然イける」等、無駄にテンション高い。
待合室にいる他の患者さん達はみんな神妙な感じなのに。
ほら、知らないおばちゃんに微笑みかけられちゃったじゃないか。

術後、処置室に入って抗生剤？の注射と注意事項の説明を受けるためにまた待合室で待機。
その間も無限ループなビデオを見てオカンが「そうそう、これやった」「ここはこうじゃなかった」とかいちいち実体験を語る。
だから知らないおばちゃんがこっち見てるってば

一時間の待機後、ようやく注射＆説明を受けて会計を済ませ、病院を出る。
そして病院の隣の調剤薬局で薬を購入。

すっかりノー眉毛＆術後５日は寝る時さえ外しちゃいけないプラスチック眼鏡（メオガードとかいうダジャレチックな名称）装備のオカンは眉毛がない事を気にしつつも
最終的に居直る
という手段に出て乗り切った。ＧＪママン。
この調子で左目も頑張って。

で、術後の待合室での待機中のひとこま。
オカン：「……あ、ちょっと痛い　かも」
むすめ：「痛いの？」
オカン：「…ちょっと」
むすめ：「…………。………失敗？　」
オカン：「Σ（ﾟдﾟ|||）
　　　　　ここでそういう冗談言わない！麻酔切れただけだから！」
むすめ：「すいませ……」

…ちょっと調子乗りました（…）


そんなこんなで予想外に時間がかかったものの、無事に一日目終了。





オリジで病院ネタが浮かんだ（そんなオチか）。