怒らせたいというわけではないが

　俺が仕えるこの「主人」は、
　執事という立場であるはずの俺が敬語を使わなくても
　執事にあるまじき非礼な態度を取ろうとも
　何故だか咎める事をせず、いつも何が楽しいんだかわからない笑みを浮かべている。
　だから調子に乗るんだ、俺が。
　責任転嫁も甚だしいと、そんな事はわかっている。
　それでも俺は、
　この主が表情を歪める所が見てみたいなどという思いを堪える事ができず、
　今、古泉一樹をベッドに組み敷いている。
「…ええと、…どういう事でしょう…？」
　不思議そうに俺を見上げてくる古泉はいつもと変わらない声のトーンで、
　俺は内心に苛立ちめいたものを感じながら答えた。
「ゴシュジンサマも男なら溜まるモンは溜まるだろうと思いまして。…ご奉仕でもしようかな、ってね」
　わざとらしい敬語混じりの言葉で告げると、
　古泉は感心したような声で答えた。
「そうですか…。執事って、こんな仕事もしないといけないんですね…」

　……こいつには勝てないかもしれない。



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はい、そんなわけでいきなりＳＳＳ書いてみました日向ですボナセーラ！（テンションおかしい）
執事キョンと主な古泉です。Ｎ澤さんのネタ振りを読むとＳＳ捏造したくなるんですごめんなさい（…）
っていうか私も対面座位好きです。ちゅっちゅちゅっちゅしながら腰振っちゃえばいい。
スマタとかパイパンも大好物です変態ですえへへ（自重しろ）
Ｎ澤さんが絵茶開催するならぜひ参加させてもらいたい…！！けど、参加しても奇声を発したり悶える事しかできないので（自分字書きですから…）、参加しても良いものか悩みます（笑）
でもまたＮ澤さんとお話したいなえへへえへへ（図々しくてすいません自重します…（ほんとにな））


っていうか、明日は職場の、半年に一度のザ☆棚卸です。
考えてみれば一昨年の６月の棚卸の時はちびにゃんを拾ってしまって、里親がみつかるかも？無理かも？っていうドキドキの展開の真っ最中でした。
そんなちびにゃんは本当にこの上なく信頼できるひとの紹介で里親さんに引き取っていただいて、きっと素敵なレディーねこになってるだろうなぁ。
すっごい美人で賢い子だったのです。家の事情があってうちでは一緒に暮らす事ができなかったけど（でも本当に死んじゃいそうなくらい弱ってる姿を見て放っておけずに拾ってきちゃったのです）、里親さんが決まるまでの一週間は夢のような時間でした。
もう２年も経つのかー。

そんな思い出に浸りつつ、久しぶりに一言フォームのお返事いきまーす。

＞にょた部屋がどこ探しても～の方
疑われた…！（笑）
ええと、ありますよ～。ないと更新履歴が嘘になってしまいます（笑）
申し訳ないんですが、当面入口の場所を変える予定はありません…。