雑記&SS格納庫。
萌えとかエロとかフリーダムに語ったり。 書き溜めてるけど置き場のないSSを格納したり。 コメントいただけると失禁するほど喜びます。
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ココナツ破廉恥…の中編。
前・後編で纏まらなかったので3回にわけることに…。
中編はちくび責め編です(…)。
でもまだ汁が出てないので非破廉恥で……って、やっぱこの線引きおかしいか?(……)
正直な所まだ口調が掴めておりませぬ…。
ってか、ここたの一人称ってもしや「僕」か…?(…)
中編はちくび責め編です(…)。
でもまだ汁が出てないので非破廉恥で……って、やっぱこの線引きおかしいか?(……)
正直な所まだ口調が掴めておりませぬ…。
ってか、ここたの一人称ってもしや「僕」か…?(…)
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
「…ナッツ?」
強請るように呼びかけると、ナッツは諦めたようにゆっくりと、背けていた顔を上げる。
ココは嬉しそうに笑って、ナッツの顔にかかる前髪をそっと指で掻き上げてから、ゆっくりと顔を寄せた。
一度唇を重ね、それから舌先を覗かせてそこを舐めると、ナッツの肩がまた小さく震えた。
「……口、開けて」
唇を噛み締めるように力を込めてしまうナッツに、ココは囁きかける。
ナッツは羞恥を堪えるようにぎゅっと瞼を伏せて、…それでも、ココの言葉に従うように、薄らと唇を開いた。
そこに食いつくように唇を重ねて舌を挿し入れると、先程のようにナッツの手がココの肩にかけられた。
また押し遣られるのかと思ったけれどナッツはそれをせず、そのままその腕をココの首に絡めるようにしてぎゅっと抱きついてきた。
その動きに、ゾクリと快楽が走る。
挿し入れた舌でナッツの口内を舐め回しながら、片腕をベッドについて体を支え、もう一方の手は腰まで滑らせ、シャツの裾から指先を忍び込ませた。
「……ん…ッ…!?」
素肌の腹部を辿って撫で上げると、重なった唇の狭間から、微かな声が漏れた。
密着した体から、微かな震えが伝わってくる。
胸板を辿り、そこにある小さな突起をすっと撫でると、今度ははっきりと、ナッツの体が跳ねる。
…今度はココが自ら体を引いて、重なっていた唇をゆっくりと離した。
「…硬くなってるよ」
ほとんど唇が触れそうな距離で、僅かに乱れた呼吸の中から、笑み含みに囁く。
激しいキスの余韻に喘ぎ混じりの呼吸を繰り返していたナッツは、驚いたように体を震わせ、ココの指から逃れようとするように肩を捩る。
…けれど、その動きは至極あっさりと阻まれてしまった。
ココの指が、小さな突起を摘んだ、それだけの行為で。
与える感覚が痛みだけにならないよう気遣いながら、それでも強い刺激を与えるべく摘んだその突起を転がすように指を動かすと、ナッツの体がビクビクと跳ねる。
キスをしているわけでもないのにくぐもった声を漏らすのは、…喘ぎを漏らさぬよう唇を噛んでいるせいだ。
「声、聞きたいな。…聞かせてよ、ナッツ」
「んん、っ…!」
噛み締められたナッツの唇にまた一度キスを落として、舌先でそこをなぞってから強請るように告げると、ナッツは首を振る。
重なった体からははっきりと、快楽が原因の震えが伝わっているのに。
「……。……じゃぁ、我慢できないようにするしかないね」
「…ッ…!!」
強情な恋人に、ココは数秒考える振りをしてから、仕方ない、とでも言うように呟いて。
もう一方の手も、ナッツのシャツの中へと滑り込ませた。
そして、触れてもいないのにすでに充分に硬度を増している敏感な突起に指をかける。
両手で両の突起を摘んでやれば、強すぎる刺激にナッツは息を詰め、刺激を堪えるようにぎゅっと瞼を伏せた。
「可愛い」
素直な本音を口にして、ココはナッツの頬に唇を触れさせる。
そうしながら摘んだ突起を捏ね回すようにすると、ナッツはココにしがみついていた腕で再びココの肩を押し遣ろうとした。
素直に体を引きながらも、胸に触れる手を外す事はしない。
くにくにとそれを捏ね回せばその度にナッツの体は震えて、懸命に堪えようとする喘ぎが呻き声になって漏れる。
重なった腰にはもう、はっきりと感じている。…ナッツの性器が快楽に反応してしまっている事を。
幾重もの衣服越しに腰を擦り付けてやれば、その刺激から逃れようとするようにナッツは小さく腰を捩った。
「……ココ…、ッ……いい加減に…!」
しつこく与えられる鋭い刺激に、答えきれずにナッツが噛み締めた唇を解放し、荒い呼吸の中から言葉を紡いだ。
ぎゅっと閉ざしていた瞼を上げて、射るような視線を向けてくる。
その視線を真っ直ぐ見返しながら、ココは笑みを浮かべて見せた。
「やめないよ。…ナッツが可愛いのが悪いんだ」
さらりと責任転嫁を口にして、両の突起をくっときつく摘み上げる。
「ッ…あ、…ぁ、あ…!」
ようやく明確な喘ぎがナッツの口をついて、鼓膜を震わせる心地良い甘さに、ココは満足げな表情を浮かべた。
「…ナッツ?」
強請るように呼びかけると、ナッツは諦めたようにゆっくりと、背けていた顔を上げる。
ココは嬉しそうに笑って、ナッツの顔にかかる前髪をそっと指で掻き上げてから、ゆっくりと顔を寄せた。
一度唇を重ね、それから舌先を覗かせてそこを舐めると、ナッツの肩がまた小さく震えた。
「……口、開けて」
唇を噛み締めるように力を込めてしまうナッツに、ココは囁きかける。
ナッツは羞恥を堪えるようにぎゅっと瞼を伏せて、…それでも、ココの言葉に従うように、薄らと唇を開いた。
そこに食いつくように唇を重ねて舌を挿し入れると、先程のようにナッツの手がココの肩にかけられた。
また押し遣られるのかと思ったけれどナッツはそれをせず、そのままその腕をココの首に絡めるようにしてぎゅっと抱きついてきた。
その動きに、ゾクリと快楽が走る。
挿し入れた舌でナッツの口内を舐め回しながら、片腕をベッドについて体を支え、もう一方の手は腰まで滑らせ、シャツの裾から指先を忍び込ませた。
「……ん…ッ…!?」
素肌の腹部を辿って撫で上げると、重なった唇の狭間から、微かな声が漏れた。
密着した体から、微かな震えが伝わってくる。
胸板を辿り、そこにある小さな突起をすっと撫でると、今度ははっきりと、ナッツの体が跳ねる。
…今度はココが自ら体を引いて、重なっていた唇をゆっくりと離した。
「…硬くなってるよ」
ほとんど唇が触れそうな距離で、僅かに乱れた呼吸の中から、笑み含みに囁く。
激しいキスの余韻に喘ぎ混じりの呼吸を繰り返していたナッツは、驚いたように体を震わせ、ココの指から逃れようとするように肩を捩る。
…けれど、その動きは至極あっさりと阻まれてしまった。
ココの指が、小さな突起を摘んだ、それだけの行為で。
与える感覚が痛みだけにならないよう気遣いながら、それでも強い刺激を与えるべく摘んだその突起を転がすように指を動かすと、ナッツの体がビクビクと跳ねる。
キスをしているわけでもないのにくぐもった声を漏らすのは、…喘ぎを漏らさぬよう唇を噛んでいるせいだ。
「声、聞きたいな。…聞かせてよ、ナッツ」
「んん、っ…!」
噛み締められたナッツの唇にまた一度キスを落として、舌先でそこをなぞってから強請るように告げると、ナッツは首を振る。
重なった体からははっきりと、快楽が原因の震えが伝わっているのに。
「……。……じゃぁ、我慢できないようにするしかないね」
「…ッ…!!」
強情な恋人に、ココは数秒考える振りをしてから、仕方ない、とでも言うように呟いて。
もう一方の手も、ナッツのシャツの中へと滑り込ませた。
そして、触れてもいないのにすでに充分に硬度を増している敏感な突起に指をかける。
両手で両の突起を摘んでやれば、強すぎる刺激にナッツは息を詰め、刺激を堪えるようにぎゅっと瞼を伏せた。
「可愛い」
素直な本音を口にして、ココはナッツの頬に唇を触れさせる。
そうしながら摘んだ突起を捏ね回すようにすると、ナッツはココにしがみついていた腕で再びココの肩を押し遣ろうとした。
素直に体を引きながらも、胸に触れる手を外す事はしない。
くにくにとそれを捏ね回せばその度にナッツの体は震えて、懸命に堪えようとする喘ぎが呻き声になって漏れる。
重なった腰にはもう、はっきりと感じている。…ナッツの性器が快楽に反応してしまっている事を。
幾重もの衣服越しに腰を擦り付けてやれば、その刺激から逃れようとするようにナッツは小さく腰を捩った。
「……ココ…、ッ……いい加減に…!」
しつこく与えられる鋭い刺激に、答えきれずにナッツが噛み締めた唇を解放し、荒い呼吸の中から言葉を紡いだ。
ぎゅっと閉ざしていた瞼を上げて、射るような視線を向けてくる。
その視線を真っ直ぐ見返しながら、ココは笑みを浮かべて見せた。
「やめないよ。…ナッツが可愛いのが悪いんだ」
さらりと責任転嫁を口にして、両の突起をくっときつく摘み上げる。
「ッ…あ、…ぁ、あ…!」
ようやく明確な喘ぎがナッツの口をついて、鼓膜を震わせる心地良い甘さに、ココは満足げな表情を浮かべた。
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